辛辣投稿で炎上?失敗から学ぶエンリケの哲学とは!

 

ずば抜けた接客で有名キャバ嬢へ!脚光の裏でプチ炎上🔥

 

 

言わずと知れた元No.1キャバ嬢の『エンリケ』さん。

 

今日はそんなエンリケさんの数々の躍進と共に、その裏で起こったいくつかの炎上事件🔥について解説していきます!

 

 

エンリケって誰?キャバ嬢で培ったノウハウとは?

 

 

エンリケさんという人物知っていますか?

 

エンリケさんは元キャバ嬢🍾なのですが、ただのキャバ嬢ではなく日本一のキャバ嬢と日本中にその名を轟かせた正真正銘の「元No.1キャバ嬢」🍾です!!

 

 

若い女の子から絶大な支持を得ており、関西コレクションなど人気モデルインフルエンサーが名を連ねるイベントにも出演しました!

 

 

エンリケのキャバ嬢時代

 

 

エンリケがこの世界に入ったのは高校生の時、先輩の代理としてあまり何も考えずにお手伝いをしたことがきっかけでした。

 

そのままキャバ嬢としての仕事を続けるのですが、当初は華やかさもなく、指名もあまり取れないという厳しい下積み時代😢がありました。

 

指名が取れた時には陰口を叩かれ仲の良い友達にどんどん追い抜かれたりと辛い思いもあった様です。

 

 

どうすれば良いのかと思いあぐねていた時に、「エンリケエンリケのままでいいんじゃないか」という常連さんからの言葉に閃く🤩

 

 

みんなと同じである必要はなく、ありのままの自分を出すことにしたのです。

 

もともと明るく、ユニークで面白キャラだったこともあり、キャバ嬢とは思えないぶち抜けた接客を行いました。

 

被り物をしたり、変なダンスを踊ったり、お客様を楽しませることを貫きました。

 

名古屋弁で気さくに話しかけたり、お客さんをいじったりする様子をストーリーにアップし、周りを巻き込みながら楽しむという、エンリケらしい新しいスタイルを確立したのです。

 

 

いくら体調が悪くても、プライベートで落ち込むことがあっても、仕事を休むことなく週7日勤務という荒技をやってのけました。

 

「わざわざ私に会いにきてくれるのに、休んでいては申し訳ない」

 

 彼女の心には常に相手への配慮があるのです。この様な行動を続けていれば、必然的に支持が集まりますよね。

 

気がつけば、バースデーイベントでは1億円を超える売り上げを叩き出し、一躍有名キャバ嬢へと登りつめました。

 

 

たとえナンバーワンキャバ嬢になってもエンリケのスタンスは変わらず、キャストのミスは自分のミスとして、常に自分が矢面に立って謝罪をしました。

 

のちに、自伝の中で「謝罪が一番難しいが、そのことで自分のファンとなってもらうこともできる」としています。

 

こう断言できるのは、エンリケさんの人間力を持ってしてのことでしょう💕

 

 

こうしてエンリケさんは13年間務めたキャバ嬢を引退するのですが、引退式には4日間で600人の集客と5億円を超える売り上げ💵を達成し、日本一のキャバ嬢となりました。

 

 

実業家となった後も炎上は続く

 

 

キャバ嬢を引退後は、結婚し、拠点を東京に移したエンリケ

 

キャバ嬢時代に始めたYoutubeはチャンネル登録者数30万人を突破し、今でもインフルエンサーとして

 

また、エステや脱毛サロンといった美容業界にも進出したり、ブランド品買取、鮨やバスクチーズケーキといった飲食業界にも進出する実業家となります。

 

次々と事業展開していき、その活躍ぶりには、めまぐるしいものがありました。

 

キャバ嬢から実業家への華麗なる転身は順調に見えていたのですが、実は、様々なトラブルに見舞われていたのです。

 

銀座にオープンした鮨エンリケへの辛辣な投稿による炎上🔥バスクチーズケーキエンリケの発注トラブルなど。

 

常に注目されていたエンリケさんには、その対応にまで日本中の注目が集まったのです。 

 

 

エンリケ「マズイ」、心配りも裏目

 

 

 

 

エンリケオープンからほどなく、とある投稿が炎上🔥しました。

 

 

「熱々のお茶をワイングラスに注ぐ所業」

 

 

確かに鮨エンリケでは、激選した食材と激選したお酒のマリアージュを楽しむことを売りとしていますが、それにしても熱々のお茶をワイングラスに注がれたらビックリしますよね。

 

この件に関しては、パートナーである「豚さん」のところにも問い合わせのDMが届いた様子。

 

実は、鮨エンリケではおもてなしの一環として、お茶の香りをより楽しんでもらえる様、耐熱性の「フレーバーグラス」なるものを使用しているそうです。

 

高級店ならではの心配りだったのですが、その存在を知らなかったお客さんには驚かれてしまった様ですね。

 

 

奢られても行かない、「まずい」

 

 

インフルエンサーであるエンリケのお店というだけで、鮨エンリケはオープン前から話題となっていました。

 

銀座一丁目という場所柄、そして超セレブでグルメなエンリケのお店ということで、高級店だということは想像できます。

 

それでも予約が殺到し、オープンからすぐに予約困難店となりました。

 

訪れたお客さんはネットにその様子をアップし、SNSには感想や写真が溢れました。

 

想像通りの華やかな船出で、評判もよかったのです。

 

「最高に美味しかった」

「雰囲気も味も最高」💕

 

と賞賛の声が並び、有名キャバ嬢や有名経営者などもこぞって訪れていました。確かに賞賛ばかりではなくマイナス意見もちらほらあったのですが、、、

 

 

そんな中、一つのツイートが突然炎上したのです。

 

「奢られても行かない」というフレーズは非常に衝撃的でした。

 

そのTwitterには、ネタもシャリも、全てマズイ、一緒にいた友人も全員完食は無理と言っていたと書かれていました😞

 

 

この時エンリケさんは、流石に動揺を隠せなかったのですが、そこでクヨクヨしないのが彼女の強さ💪。即対応に奔走します。

 

 

スタッフへの対応はもちろん、すぐに謝罪動画と今後の対応をアップしました。まずは真摯に受け止め謝罪する、そしてすぐに対応する。

 

これはキャバ嬢時代から一貫しているエンリケのモットー🚩でもありました。 

 

 

enrike.jp

 

 

 

バスクチーズケーキでトラブル、謝罪は直筆で✏️

 

 

 

 

 

女性ファンの多いエンリケが手がけるケーキ屋さんとなったら、否が応でも注目を集めます。

 

その情報がネットに出た瞬間から「いきたい」「食べたい」「どうしたら買えますか」と言った投稿が沢山ありました。

 

 

ワンホール4,980円、決して安くはないのですが、一度は食べたい!と思えるほど、SNSでは盛り上がっていました。

 

店頭販売、ネット販売ともに順調だったのですが、順調に売り上げを伸ばす裏で予想を超える大量の発注に大慌て。

 

その結果なんとケーキを入れるボックスの仕入れが間に合わなくなってしまいました❗️

 

納期が迫る中、仕方なく別の箱に入れてお客様に渡すことになったのですが、その後の行動が神対応でした。

 

オリジナルボックスがなかった2日間、500人のお客様が別の箱での提供となったのですが、すぐに謝罪し、その後、直筆の謝罪文とともに、オリジナルボックス入りのバスクチーズケーキを再送したのです。

 

 

この行動に、トラブル対応能力の高さが伺えますね。 

 

basque-cheesecake.enrike.jp

 

 

 

逃げずに受け止め謝罪すれば炎上は乗り越えられる?

 

 

 

 

キャバ嬢時代から、そして実業家になった今もエンリケさんほどの有名人となると、ちょっとしたことで炎上してしまうするケースもしばしばあります。

 

それに対して反論したりすることも一つの方法ではありますが、エンリケさんの場合は

 

 

逃げない、非がある場合は全て受け止めて謝罪する。

 

 

トラブル、マイナスイメージは短時間で払拭するのは難しいと思いますが、お互い人間であることを忘れず誠実に事実を伝えていくことが大切だということを

エンリケさんは数々の失敗や経験から学ばれたのかなと思いました😍

 

エンリケさんのファンやお客さんへの愛があるゆえ、できた対応だと思いました

 

 

 

常に話題に事欠かないエンリケさんと「豚さん」(ビアさん?)。

 

今回紹介した事件も注目を浴びているからこその炎上🔥であり、誰でも有名になればなるほど完全にクリーンなイメージを維持するのはとても難しいことです。

 

ちょっとしたことが火種になり、SNS等を通じて大炎上🔥してしまうご時世ですから、有名人の方々はホント生きづらい時代になったと思います💦

 

しかし、エンリケさんはキャバ嬢時代からのファンも含めてお客さんを大切にする気持ちと芯のある誠実な対応で数々の炎上🔥を跳ね除けてきました。

 

これからも夢に向かって奮闘する元気なエンリケ さんを見られること、嬉しく思います♪🙇‍♀️

 

応援してますよ~♪💕

 

 

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